研究室HPを絶賛準備中

https://ishiguro-lab.org/ これまでも大研究室の中の一部分の面倒は見てきたけど,自分自身の研究室を持ったということで,研究室HPを作成中. 新しい研究室のため,ネタの蓄積がないけど,これからどんどん蓄積していってくれるであろう学生さんたちが維持しやすいようにテンプレの整備を重点的に. いろいろやることがありますね.

東京大学大学院情報学環に准教授として着任しました

2022年10月より,東京大学大学院情報学環に准教授として着任しました.(先ほど辞令交付されました) 博士取得後,米国Walt Disneyでポスドク,名古屋大学で特任講師→特任准教授としてプロ研究者生活を送ってきましたが,9月末で8年勤めた名大を退職し,単身東京生活です.小中と名古屋市で,高専で豊田に引っ越し,スウェーデンに1年留学し,大学で引っ越し,大学院で引っ越し,アメリカに引っ越し,と考えると一つのところに8年は長いですね. 40前に特任が取れたのは精神衛生上良いです.ただ特任職がすべて悪いとも思いません. (大学関係者以外向けに説明すると,「特任」というのは,基本的に大学本体の予算ではなく,大学で行っている国のプロジェクトなど外部の予算で雇用される任期付きの大学教員のことです.) 特任は,上司が理解のある人だと良い制度だと思います.エフォート100の専任の特任だと制約の方が大きいと思いますが,自由なエフォートを残せると,色々と楽な面もありました. 良いところ 悪いところ ここで挙げた悪いところは,上司である先生の理解があるとあまり大きな問題になりません.実際上司的ポジションだった名古屋大学の武田一哉教授や河口信夫教授が,大変理解のある方々で色々と配慮してくださり,大きなプロジェクトがなくなった(さらに上の存在が納得のいかない理由で切ってきた)時も,そのまま仕事を続けさせてもらえたり,好きなことをやらせてもらえました.おかげで色々関わらせてもらった結果,異動の手続きをかなりの数でする必要があったのは大変でしたが. そう思うと私はこれまでの人生,周りの人にとても恵まれていたと思います.URAの方々や,大学事務や知財の方々,法人の関係者の方々,実験に協力してくださった方々,特に「先生」として関わってくださった人たちに恵まれてきたと思います.幼稚園から小学校,中学校,高専,大学,企業,仕事としての大学と個性的で面白い先生方ばかりでした. #あまり,「マジ感謝」的なノリは好きではないのですが,事実感謝しています. 今後は特任ではないため,研究だけでなく教育も一層重要な仕事です.私もこれまでの人生で関わってくださった先生方に少しでも近づけるように,新しい環境でも頑張っていきますので,よろしくお願いします. #名大との関わりもなくなるわけでは無いので,結局いろんなとこに出没します.

一般社団法人未来マトリクスの代表理事になりました.

昨年度よりこれまで代表理事であったanno lab の藤岡さんから代表理事の職を引継ぎました. それまでは顧問として活動の支援をしてきましたが,今後は代表理事として頑張ります! 以下未来マトリクス HPより 学生は、若いだけで未熟な社会人予備軍ではありません。 自らが価値を見出したものに対して「情熱を傾ける」ことができる存在です。彼らのもつ熱意とアイデアは、今まで関わることがなかった企業や機関との繋がりはもちろん、思いも寄らない新しい事業や製品のきっかけをもたらしてくれます。未来マトリクスでは、未来の視点を持つ学生と、モノづくりのメッカである中部地区の企業が持つ高い技術力をつなぐ、プラットフォームとして様々な試みを行なっています。 ワークショップ等の短期的なイベントではアイデアがたくさん生まれますが、せっかくのアイデアが具現化することなく終わってしまうことも少なくありません。未来マトリクスでは、アイデアと技術をつなげ、実現化する支援をしています。解決すべき問題の神髄を見極め、出来るだけ多くの解決アイディアを考慮し、全く新しいチャンスを見つける事が出来る「デザイン思考」を取り入れています。そして、ただ考えるだけではなく、実際に「プロトタイプを開発」し、行動しながら考え、より良い結果を追い求めるため「実証実験・調査」を繰り返しています。 モノを使う人々の生活や行動に着目し、そこに、企業の誇る技術力が加わって、はじめてモノが生まれます。 そのために、手法について、未来マトリクスも試行錯誤してきました。学生の発想力を「アイデアをアイデアで終わらせない」ために、企業の皆様と一緒に「新しいものづくり」に挑戦し、ものづくりが盛んなこの東海地方のプラットフォームとなれるよう、最適な方法を目指しています。 https://www.miraimatrix.com/

HARI:Human Augmentation学社会連携講座

客員准教授として勤務する,東京大学情報学環ヒューマンオーグメンテーション学社会連携講座の第1回シンポジウムを2020年12月15日に開催しました. 昨年までのヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄付講座)をアップグレードし,産学連携で人間拡張の研究を進めていく組織で,そのキックオフのシンポジウムでした. オンライン配信で,今回は基本運営側でしたが,とても楽しい時間でした.

NHK Eテレ「ビットワールド」

私は,ほとんどWBS,テレ東かEテレかBSしか見ないのですが(あ,あと内村さまぁ〜ず)そのEテレの「ビットワールド」という番組に出演させていただきました. 内容はこれまで研究している,自動運転車でのインフォテインメントで,車内でVRやARをするというもので,子供たちが実際にアイデアを考えてくれるというもので,どれもとても面白く,実際に車両で体験させてあげたいと思いました. コロナ下でリモート収録という初めての経験をさせていただきましたが,とても楽しかったです.コロナ明けにはきっと! https://www.nhk.jp/p/bitworld/ts/5G2514Y269/episode/te/B17M2PMLYQ/

「シンポジウム2020 | Augmented Society 人間拡張による社会の拡張」を開催しました.

客員准教授をしている,東京大学ヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄付講座)で,シンポジウムを開催しました.昨今の新型コロナの影響でオンライン開催でしたが,ゲストの皆様のお話もとても興味深く,大変面白い会議になりました. 個人的なツボポイントは,暦本先生の 「スマートシティってすごいディストピアっぽくて,あれはデザインできるって思ってるわけですよ,都市を.で,デザインできる都市なんて面白くもなんもない」 ですね.深い. 前後の文脈からぜひ聞いてみてください. ただ,自分,人相悪い&声低くて聞こえにくいですね...

Augmented Humans International Conference(AHs 2020) で10年前の論文がLasting Impact Awardに選ばれたそうです

2020年に新型コロナの影響でオンラインで開催されたAHs2020で,私が博士1年の時に書いた論文がLasting Impact Awardに選ばれたそうです! 博士過程に入って1年目の終わりにかいた論文で,かつ,結構コンセプト重視で書くという難しい論文でしたが,10年後にこうして評価していただいてありがたい限りです.共著の皆様,選出していただいた皆様,読んでくださった皆様,ありがとうございました. [Lasting Impact Award(AHs2020)] Yoshio Ishiguro,  Adiyan Mujibiya, Takashi Miyaki and Jun Rekimoto, Aided Eyes: Eye Activity Sensing for Daily Life, The 1st International conference on Augmented Human (AH),  New York, NY, USA, ACM, April 2nd – 3rd, 2010, Megève, France.

インタラクション2020でdemo発表(オンライン)しました

インタラクション2020において,2件のデモ発表を学生さんが行いました. 新型コロナの影響でオンライン開催でしたが,学生さんたちは一生懸命準備して発表がんばりました. 榮井 優介,石黒 祥生,西野 隆典,武田 一哉, “FollowSelect: 準備動作が必要な機器の利用に適した経路追従型メニュー選択手法”, IPSJ Interaction 2020 インタラクティブ発表, 2A-02, pp. 512-516, March 2020 栗林 篤,竹内 栄二朗,石黒 祥生,武田 一哉,“Shared Perception:自動システムの安定化のための認識補助インタフェース”,IPSJ Interaction 2020 インタラクティブ発表, 3B-47(プレミアム発表), March 2020

一般社団法人中部産業連盟さんの機関誌に寄稿しました.

一般社団法人中部産業連盟さんの機関誌「プログレス」に「イノベーションを起こすチームビルディングとは」と言うタイトルで寄稿しました. 2段組フォーマットで書くタイプと違って,文字数指定で原稿+画像だけ送ればいいパターンって,とてもきれいに仕上げてもらえるので書いた後もワクワクする.今回もとてもきれいに仕上げていただきました. 2019年秋にオープンイノベーションセミナーで登壇したのをきっかけに依頼をいただきまして,これまでの研究,会社生活の経験から,できるだけロジカルかつ実践的に「イノベーションを起こす」環境づくりについて紹介しました. 要するに暦本教の布教活動です.